職員研修:緊急時シミュレーション

毎年、学部ごとに緊急時の対応訓練を行っています。

今回は、運動会時に体調不良者が出たというを想定の訓練を稲敷広域消防本部の救急隊員の立ち合いの下、緊張感をもって、訓練することができました。また、昨年10月から茨城県で試験運用されている119番映像通報システム(119番通報した際に消防の通信指令員に救急や火災などの現場の状況を映像で送り、必要があれば指示を受ける)を体験しました。緊迫した場面だからこそ、お互いに声をかけあって、冷静に的確に判断し、対応していくことが大切であると感じました。